呼吸や柔らかい動きに着目したエクササイズ。
自宅でできるコンディショニングエクササイズも多く、体幹機能を最大化するためのエクササイズを多く行います。
運動初心者、プロスポーツ選手、トレーニング上級者など、体のレベルに関係なく実施していただくエクササイズです。

お悩みの種類に合わせて、体を動かしやすくするための全身ストレッチです。
柔軟性が足りない、体が硬い、というお悩みをお持ちの方は、もしかするとストレッチだけでは解消できないかもしれません。
得意・不得意で取り入れるべきストレッチの種類も異なりますが、特定の筋肉を伸ばし続けるだけでなく、体のコーディネーション能力を上げながら、「コントロールしながら動くことのできる可動域」を増やすための手法です。

VBTトレーニング（Velocity Based Training）では、スピードに着目した新しいトレーニング手法です。
専用の機器を使用し、スピードを計測しながら実施するこのトレーニングでは、その日の体のコンディションによって負荷を変えることができます。
また、元来のトレーニングのように60kgを10回・3セットなどの定量化された手法では、体にかかる負担が大きくなり、怪我や傷害、未回復などのデメリットが大きくなりますが、VBTトレーニングではその負荷を軽減しつつ、効果は同様またはそれ以上が期待できます。
今までの手法よりも効率良く、体を成長させることが可能です。

プランクなどの一般的に体幹トレーニングと称される動きのみでは、スポーツパフォーマンスアップ、引き締まったボディラインなど、あなたのお悩みは解消できません。
動きの中で体幹を自然と使うトレーニングを実施することで、動きの質も良くなり、あなたにとって理想の体に近づきます。
ゴムチューブやケーブルマシン、ウエイトバー、メディシンボールなど、様々な器具を使い、体幹を呼び起こします。

体のコーディネーション能力を上げるためのトレーニングです。
筋力やパワーがついても、実際に使う体の動きに類似しなければ、ただの筋トレで終わってしまいます。
ついた筋力やパワーを実際に活用するためのトレーニング。
スポーツのパフォーマンスアップにはもちろん、日常で常日頃から使われる「瞬発的な動き」を鍛えるために取り入れます。