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パーソナルトレーニングがスポーツにおすすめな理由

ランニングやマラソン、テニスやゴルフ、その他さまざまなスポーツがあります。

スポーツをする目的もさまざまですよね。

例えば、運動不足解消のために始めた方もいれば、大会に出て勝つために行う人も。

昔から続けているので、余暇スポーツとして続けているという方もいると思いますし、ダイエットのために行う方もいるでしょう。

でも、どんな目的であれ、スポーツを行うためにはトレーニングが必須です。

パフォーマンスを上げるためにもトレーニングが必要ですし、怪我を防止するためにもトレーニングが必須。

さらに、自己流で行うトレーニングよりも、ちゃんと体を知って自分の体に合ったトレーニングを行えるパーソナルトレーニングの方がもっとおすすめ。

今回は、スポーツを行うためにパーソナルトレーニングを受けることがオススメな理由についてお伝えしていきます。

なかなかパフォーマンスが上がらない、怪我が完治しない、動きがギクシャクする、思い通りに動かないなど、スポーツに関するお悩みをもっている方や、スポーツをこれから始めようとしている方にはオススメの記事となります。

是非最後までお読みくださいませ♪

スポーツのパフォーマンスアップにはトレーニング必須

スポーツパフォーマンスアップ トレーニングが必要な理由

スポーツを行うためには、トレーニングが必須です。

理由としては、体に大きな負荷がかかるから。

そもそもの話で、あらゆるスポーツは飛んだり跳ねたり、回ったり走ったり・・・

いろんな動きを連続、または断続的に行っています。

人間って歩くだけでも1歩で体重の1.2〜1.5倍の負荷が片足にかかるって言われています。

単調なランニングであっても、1歩で体重の6〜9倍の負荷がかかると言われているので体重60kgの人であれば、最低360kgの力が加わるということ。

数値で考えるとよりわかりやすいですが、スポーツって本当に負荷がかかるんです。

これだけ考えてみても、トレーニングって必須!ってなりますよね。

俗にいうウエイトトレーニングなどは、怪我を防止するために行うことがメインと言っても過言ではありません。

実際にRPSのパーソナルトレーニングでは、パフォーマンスアップのためにも、怪我の予防のためにもウエイトトレーニングを用いています。

また、スポーツのパフォーマンスを上げるためには、強度の高い運動やスポーツ中に行う動きの質、体の使い方を変えていく必要があります。

そのためには、スポーツ中の動作では事足りないため、不足している能力を埋めてスポーツ中にその能力を発揮するためにトレーニングを行う必要があります。

よくスポーツで筋肉がつく、と言われますが、物理的に負荷をかけるようなウエイトトレーニングや、スポーツで行わない動作のトレーニングすることが最も大事。

スポーツを行って主についてくる能力は「スキル」になります。

スポーツのパフォーマンスを上げるためには、スポーツ以外のトレーニングでスキル以外の筋力やコントロール、コーディネーション能力などを上げる必要があるのです。

そのためにも、スポーツ以外でトレーニングを行う必要があります。

パーソナルトレーニングはスポーツパフォーマンスアップに有効

パフォーマンスアップ パーソナルトレーニング

いくらスポーツのためにトレーニングが必要といっても、自己流で行うことはあまりオススメできません。

それは、自分の体がどうなっていて、何の能力が不足しているかが客観的にわからないから。

スポーツに限りませんが、動きやすい方、使いやすい方ばかりで体を動かしてしまいことで体のバランスが崩れてしまいます。

体のバランスが崩れた状態は、パフォーマンスの低下のみではなく、痛みや怪我につながってしまうのです。

(スポーツによっては、片側の方が強い、などの方がパフォーマンスが高い可能性もありますので、左右差をなくす、ということが必ずパフォーマンスアップにつながるわけではありませんのでご注意を。)

体のアンバランスを修正するためにもトレーニングが必要になりますが、客観的かつマンツーマンで指導を行ってもらえるパーソナルトレーニングは特にオススメ。

筋力や柔軟性、姿勢や視覚などの体のあらゆる能力を総合的かつ客観的に判断して、オリジナルメニューを作ることができるパーソナルトレーニングは、スポーツのパフォーマンスアップに重要。

スポーツ中の具体的な悩みからメニューをカスタマイズできるのもパーソナルトレーニングの強み。

パーソナルというだけあって、皆さんの体の状態のみではなく、実際の状況下をヒアリングした上で最適なメニューが受けられるのは大きなメリットになりますよね。

そういった理由からスポーツのパフォーマンスアップを目指すなら、パーソナルトレーニングの受講がオススメです。

パーソナルトレーニングでスポーツパフォーマンスアップする方法

パーソナルトレーニング パフォーマンスアップ 方法

では、実際にパーソナルトレーニングでどうやってスポーツのパフォーマンスを上げていくのか。

さまざまなやり方がありますが、RPSのパーソナルトレーニングではまず姿勢改善を行います。

例えば、猫背のままでランニングを行うと、首の位置が前にいったまま走ることになりますので、効率性は低下してしまいます。

ランニングを体の引き締めのために行っている人は、猫背のまま走ると前ももは太くなるでしょう。

ランニングのタイムを上げようとしても、首が前に移動しているせいで重心位置が全体的に前に行っているので、着地の衝撃をうまく吸収できずに足首や膝、股関節や腰などの負担がかかり、怪我をする可能性もあります。

テニスやゴルフを行っている方に多い反り腰猫背の方は、呼吸エラーによって上半身(肋骨)を回す能力が不足している可能性が高いので、スイングをスムーズに行うことができない可能性があります。

一見、綺麗に回っているように見えても、もしかすると腰をメインに回してしまっている可能性があり、ボールにうまく力が伝わらないばかりか腰に大きな負担がかかって痛みを発症している可能性すらあります。

スポーツのパフォーマンスアップには体の基本である姿勢が大きく関わっているため、RPSのパーソナルトレーニングでは最初に姿勢改善を行っているということです。

また、スポーツの特性に合わせたウエイトトレーニングや体の反射性を鍛えるためのエクササイズも、RPSのパーソナルトレーニングでは行っています。

お伝えした通り、ウエイトトレーニングは怪我予防のためにもRPSのパーソナルトレーニングで行っている内容です。

それは、最大筋力や筋持久力を上げてスポーツ中になるべく大きな力をできるだけ長く発揮できるようにするためにも一役買っているんです。

パーソナルトレーニングでは、ウエイトトレーニングでも皆さんの目的に合わせた重量の設定を細かに変動させることができます。

これもパーソナルトレーニングでスポーツのパフォーマンスを上げることができる一つの理由になります。

そして、PRSのパーソナルトレーニングでは、ストレッチやリリースを用いて体のケアを行うことも可能です。

また、トレーナー側で行うケアのみではなく、自宅で自分でもできるセルフケアの方法もRPSのパーソナルトレーニングではお伝えしています。

姿勢の改善、怪我予防・パフォーマンスアップのためのウエイトトレーニング、反射能力を上げるためのトレーニングからセルフケアまで、幅広く体の状態を良くしていくパーソナルトレーニングメニューによって、スポーツのパフォーマンスを上げていきます。

体験レッスンバナー

ご興味のある方は、是非一度体験レッスンへお越しくださいませ。

まとめ

今回は、パーソナルトレーニングがスポーツのパフォーマンスを上げるためにどうしてオススメなのか、そしてその方法についてお伝えしていきました。

スポーツのパフォーマンスを上げるためにはトレーニングが必須。

でも、そのトレーニングというものは、一人ひとりの体や目的に応じて変えなければなりません。

例えば、柔軟性が不足している方はスポーツで使う分の動かせる範囲(可動域)の獲得とコントロール能力をトレーニング必要があります。

テニスやゴルフなどで体がスムーズに回らない場合は、柔軟性だけではなく体のコーディネーション能力を上げる必要があるでしょう。

さまざまな目的とスポーツの特性に応じたトレーニングを行うことが皆さんのスポーツパフォーマンスを上げる最大の近道になりますが、そのためにはパーソナルトレーニングがオススメ。

RPSのパーソナルトレーニングでは、体の根本である姿勢の改善からウエイトトレーニングなどによるパフォーマンスアップと怪我の予防、そして、セルフケアまで、スポーツのパフォーマンスを上げるために必要なことを網羅的に行うことができます。

ご自身で行っていてなかなか結果が出ない、体の痛みが抜けない、今からスポーツを始めようと思っているが体が持つか不安、という方はお気軽にご相談くださいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!