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反り腰さんにレッグレイズはNG。やるならこっちで改善

反り腰の原因の筋肉はこっちの記事で紹介しているから、先にこの記事を読んだ方が理解が深まるよ!

反り腰を改善するためには、腹筋を鍛えることも大事です。

でも、エクササイズの種類によっては反り腰を助長してしまったり、猫背など別の問題を引き起こす可能性もあります。

ジムでよく行われるレッグレイズは、まさに反り腰を助長する可能性がありますので注意が必要。

今回は、反り腰を改善したいと考えているみなさんのために、レッグレイズについてこんな内容で記事を書いています。

今回の記事でわかること

  • 反り腰改善にレッグレイズがNGな理由
  • レッグレイズの代わりになる反り腰改善エクササイズ

エクササイズも動画でご紹介していますので、最後まで見ていただき、是非お家でチャレンジしてみてください!

反り腰改善にレッグレイズがNGの理由

誰にでもNGというわけではありませんが、反り腰を改善するためにレッグレイズを選択することはデメリットの方が多すぎると考えています。

その理由がこれです。

反り腰改善にレッグレイズを選択するデメリット

  • 強度が高すぎる
  • 表層の筋肉ばかりを使う
  • 猫背を助長する

それでは、一つずつ解説していきます。

強度が高すぎる

両脚を持ち上げる、下ろす動作を繰り返すということは、脚の重さを腹筋で支えることになります。

脚の重さは、1本で約10kgと言われています。

レッグレイズをやってみたことがある方はお分かりになると思いますが、この重い脚を両方とも動かすと本当に大変です。

強度が高い分だけ体を固めて動かそうとするため、背骨の動きにも影響が及びます。

反り腰さんの多くは、体を固めすぎていることによって反り腰という状態から抜け出せておりません。

だからこそ、強度が高い運動で体を固めるのではなく、固まっている背骨の動きを柔らかくする必要があります。

また、強度が高くなるほど、腹筋だけではなく、背中や股関節周りの大きな筋肉を使って体を固めようとして、体の緊張を高めます。

体の緊張が増すため、結果として反り腰から抜け出せずに助長してしまう可能性があります。

表層の筋肉ばかりを使う

前提条件として、反り腰改善に必要なのは体の奥にある筋肉を使ってあげることです。

体の表層にある筋肉ばかりを使うことで、関節が安定せずに体の使い方に偏りが出てしまいます。

実はこの表層にある筋肉、トレーニングの強度が高いと使いがちです。

レッグレイズでは、腹直筋(ふくちょくきん)という表層の腹筋を主に使います。

腹直筋

この筋肉ばかりを使うと、肋骨と背骨の位置が安定せず、反り腰が改善できないばかりか猫背になる可能性があります。

反り腰の改善には、腹横筋(ふくおうきん)というお腹の一番奥にある筋肉を使いたい。

そのため、レッグレイズのように腹筋の表層をメインとして使うトレーニングは、反り腰の改善に適切ではない可能性が高まります。

猫背を助長する

レッグレイズで腹直筋を鍛えすぎると、反り腰だけでなく猫背を助長する可能性があります。

腹直筋は、肋骨の下・中心部分から恥骨という骨盤の真ん中にかけてついていますので、肋骨を下方向に引っ張るのです。

反り腰 腹直筋

肋骨が下方向に引っ張るように働くと、背中の上が過度に丸まるため、反り腰が改善できないだけでなく、猫背も助長される可能性があります。

反り腰改善には、腹直筋よりも腹横筋を使うようなトレーニングを実施しましょう。

反り腰改善ならレッグレイズの代わりにコレ

反り腰改善 レッグレイズ 代わり

では、レッグレイズの代わりになる反り腰トレーニングをご紹介。

今回は、こちらをデッドバグ/脚だけバージョンをご紹介です!

やり方

  • 仰向けに寝て両手足を持ち上げる
  • 腰の隙間を埋めたまま脚だけ床に下ろす
  • ゆっくり戻して反対も同じように
  • この動きを5回ずつ1〜2セット繰り返す

ポイントは、腰の隙間を埋めたままで脚を動かすこと。

いかに楽にできるかがポイントになります。

腹筋が感じられればOKですので、お家で行ってみてくださいね!

反り腰改善にレッグレイズがNGな理由のまとめ

今日のおさらいをしましょう。

まず、反り腰の改善にレッグレイズは有効ではない可能性があります。

レッグレイズは強度が高い腹筋になり、体の過度な緊張を助長する可能性があります。

これは、体をガチッと固めることを得意にしてしまうので、反り腰や猫背などの不良姿勢を助長することがあるのです。

そのため、今回ご紹介したような簡単な腹筋運動で腹横筋など体の奥にある筋肉を使えるようになることが、反り腰解消のコツ。

強度の高い腹筋が必要ない理由は、筋力がないから反り腰になっているわけではないから。

まずは、今回ご紹介したトレーニングをご自宅で実践してみてくださいね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!